昨今、業務改革をはじめ、様々なシーンで、サポートツールの位置づけとして、情報デジタル技術が導入、活用されています。 サプライチェーン・ロジスティクス領域では、デジタル・情報技術投資への遅れ、アナログ情報や勘や経験にたよる場面も多く、実態が見える化できず、適切な対策を打てていないケースが散見されます。本セミナーでは、当該領域でのオペレーション・プロセス改革における情報技術・RPA導入のコツとヒントについてご紹介します。

対 象

• 事業部門責任者

＜Session -1＞13:30～14:20

『サプライチェーン・ロジスティクスのプロセス改革のポイント』 株式会社ジェムコ日本経営 コンサルティング事業部 栗栖 哲郎
公益社団法人 全日本能率連盟認定 マスター・マネジメント・コンサルタント

サプライチェーン・ロジスティクスの領域では、投入リソースや質（技術）の低下、オペレーションにおける生産性・状率の低下は悩ましい問題となっています。当該領域のオペレーションモデル（設計→計画→実行→管理→改善）を効果的に回すことを狙い、そのサイクルへの最も効果的なデジタル情報技術（RPA)導入のポイントをお伝えします。

■サプライチェーン・ロジスティクスにおける課題

■サプライチェーンモデル変革のポイントと情報技術導入のニーズ

■オペレーション変革ツールとしてのRPA活用

＜Session -2＞14:30～15:20

『情報デジタル技術の最新動向とRPA活用の事例』 株式会社ジェムコ日本経営 コンサルティング事業部 鈴木 一範

金融機関等を中心に普及し始めたRPAは、この1,2年で製造業やサービス業へ、大企業から中小企業へと着実に拡大しています。本セッションでは、自社業務にどのように応用できるのかを具体的にイメージできるように、RPA適用の視点・導入事例を紹介し、デモを通じてRPAツール「WinActor」で実現できることをお伝えします。

■RPA導入における導入事例

■自動化ロボットを実現する「WinActor」の活用方法（デモ実施）

＜Q ＆ A＞15:20～15:30