国内製造業においてもCloud･IoT･AIに代表されるテクノロジーの導入が進んでいます。しかし、手段が先行して目的が曖昧なまま、こうしたテクノロジーが導入されるケースを目にします。なぜ、このようなことが発生しているのでしょうか、それで生産性は上げられるのでしょうか、それで経営改革に繋がるのでしょうか。このセミナーでは加工・組立系製造業に絞り、経営改革を実現させる生産戦略について、テクノロジーを利用した生産性向上を切り口に解説します。生産戦略の姿は企業毎に異なりますが、人口減少社会における生産性を軸に、共通となる視座・視点と改革方法を紹介します。

※本セミナーは2018年3月9日（東京）に開催した「生産戦略3.0」の内容を一部含んでおります。

対 象

• 事業担当責任者

＜Session-1＞ 13:30～14:20

Why：なぜ、製造業の生産でテクノロジーを利用するべきなのか？

（１）外部環境変化を掴む（生産戦略2.0時代から生産戦略3.0時代へ）

（２）内部環境変化を掴む（社員・製品・資本・情報）

＜Session-2＞14:20～15:10

What：生産性向上を実現させるテクノロジー利用の姿

（１）テクノロジーを活用した生産戦略（Cloud、IoT、AI）

（２）加工・組立系メーカーの改革将来像

15:10～15:20

Break

＜Session-3＞15:20～16:20

How：テクノロジーを活用した生産性向上方法

（１）グランドデザイン方法（拠点、ネットワーク、設備、データ）

（２）ビジネスデザイン方法

（３）デジタルトランスフォーメーション方法

16:20～16:30

Q & A