2011/08/26(金)15:30~17:30(15:00開場)(名古屋) グローバル×コスト競争力強化セミナー 「どうやってアジア新興国企業を取り込むか?」

申し込み受付は終了しました。

開催のご案内

震災以降、 “企業の成長性に資するもの”として経営のグローバル化の推進は、ますます重要性と緊急性が高まりました。
そこでこのたび、名古屋地区にて、グローバル戦略に関するセミナーを行うこととなりました。

是非ご来場頂けますようお待ち申し上げております。

開催概要

開催日時 2011/08/26(金)15:30~17:30(15:00開場)
開催場所

名古屋ダイヤビル2号館4階
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3丁目15番1号(名古屋駅桜通口徒歩約3分)
TEL 052-565-5158
MAP:http://www.nagoya-dbtec.co.jp/home/acsess/index.html

参加費 無料
主催 株式会社ジェムコ日本経営  協力協賛 株式会社O2

申し込み受付は終了しました。

プログラム

15:30~

「どうやってアジア新興国企業を取り込むか?」

株式会社ジェムコ日本経営 グローバル経営専門コンサルタント 山﨑喜博

震災以降、 “企業の成長性に資するもの”として経営のグローバル化の推進は、ますます重要性と緊急性が高まりました。ところが、足元をみると、安価な事業コスト(人件費、法人税、物流費、原動費等)、為替メリット、旺盛な需要を狙った海外生産の立ち上げや、取引先の海外進出への追随といった理由で海外に進出したケースが殆どです。単に海外拠点を置くことがグローバル化ではありません。そして、先進国市場で築いた製品ラインナップのローエンド商品をそのまま投入したところで、ボリュームゾーンとして見込まれる中位以下の所得者層に浸透しません。価格競争の激しい中でも、ボリュームゾーンにウケる低価格商品と自社の技術や経営資源をどう組み立てるべきかという戦略が非常に重要です。
一方、日本企業にとってアジア現地での市場開拓は、新規事業を立ち上げ収益を上げる事と同じレベルの難しさがあります。新興国市場で生産・販売両面で成功するためには現地の調達経路・流通経路・販売経路を持つローカル企業と組むことが先決事項となります。これが事業を小さく生み、中長期的に事業を拡大させる有効な手段なのです。
本セミナーでは、新興国市場でパートナーとなり得るローカル企業には、どのような候補先が居ると考えられるか?また、候補先と事業提携をする際にどのような留意ポイントがあるか?これらを経営戦略として、どのように組み立てるべきかについて、実際の成功事例を参照しながらご紹介します。具体的には、市場戦略、協業、グローバルポジショニング、マーケットフォーカス、従来の事業戦略からの脱却、強みの再認識、華僑と印僑、 企業間協業によるシナジーの創出といったテーマで解説致します。

<主なテーマ>

市場戦略、協業、グローバルポジショニング、マーケットフォーカス、従来の事業戦略からの脱却、強みの再認識、華僑と印僑、企協業シナジーの創出

※不測の事態などによって、内容や講師、会場が変更になる場合も極まれにご ざいます。同業者さまならびに会場のキャパシティなど事情によりご受講頂けな い場合もございます。予めご了承くださいますようお願い致します。

<企画・運営>
   グローバル×コスト競争力強化セミナー事務局(中部担当)
   E-Mail :chubu-seminar@jemco.co.jp

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