サンケァフューエルス株式会社

２０１２年からＥＵ圏から発着する全ての航空機に対して温室効果ガス排出枠の規制が予定されています。ＣＯ２削減方法として航空業界で注目をされているバイオ航空機燃料。現在主流となっているのは、海外生産原料に米国技術での精製です。弊社は、国産原料を用いて国産技術でこのバイオ航空機燃料が供給できないか？という課題に取り組んでいます。ビジネスプレゼンテーションでは、現在研究開発を行っているバイオ航空機燃料の生産技術の開発状況および事業化プランについて紹介を行います。

ＣＯ２削減方法として航空業界で注目をされているバイオ航空機燃料。現在の主流は、海外生産原料に米国技術での精製です。弊社は、国産原料を国産技術で精製するバイオ航空機燃料の研究開発に取り組んでいます。

サンケアァフューエルス（株）
Sun Care Fuels Corporation
資本金／29,995万円, 創立／2004年6月, 社員数／7人, 想定市場規模／16,640,000円（国内）

代表者
亀井 修
1964年4月 ～ 1990年　三井建設株式会社
1990年2月 ～ 1994年　五浦レジャー開発株式会社常務取締役
1996年2月 ～ 1998年　株式会社カスミ顧問
1998年4月 ～ 2001年　財団法人国際科学振興財団事務局長
2002年1月 ～ 2008年　文部科学省産学官連携コーディネータ（財団法人国際科学振興財団研究員を兼任）
2004年1月　つくばテクノロジーシード株式会社取締役を兼任
2004年6月 ～ 2008年　サンケアフユーエルス株式会社取締役
2008年6月　サンケァフューエルス株式会社　代表取締役就任

21世紀は、地球本来の姿に戻す時代と思われます。即ち、過剰な工業化が招いた地球規模の気候変動等を阻止する時です。われわれサンァアフューエルス㈱は、化石燃料から脱皮し、低炭素社会を目指して世界に貢献すべく、太陽の恵みであるバイオ燃料の研究開発およびその成果の普及に努めており、近い将来において、車から航空機までをモットーにバイオ燃料の供給実現を図り、世界を舞台に人類社会に貢献して行きたいと考えています。